蒸留技術が重要な地位を占める化学工業、石油精製工業、食品工業等においては、最近特に省エネルギー技術、リバンプ(設備能力改善)技術が重要視されています。 そこで本セミナーでは、最近の国内外の省エネ蒸留技術、技術開発動向も含めて、経済性に優れ、しかも実用的な蒸留技術の新潮流を、日米の講師が最新のデータをもとに分かりやすく解説いたします。 そして講義終了後には、参加者全員による情報交流会を開催いたします。この機会に、関係各位の積極的な参加をお勧めいたします。(なおCai講師の講義では、要点のみ通訳させていただきます)
(講演T)10:00〜11:50
蒸留技術のキーポイントと最近の動向―今、なぜリバンプが必要か!―
・東京理科大学 教授 工学博士 大江 修造
@物性・気液平衡における最新の推算法と留意点
A蒸留技術開発の動向:内部熱交換による省エネ蒸留
B最重要ポイント10項目と設計に対する指針
(講演U)12:40〜14:40
米国における最新の蒸留装置の最新の開発状況
・FRI(米国蒸留研究機関)主任研究員 Tony Cai, Ph.D.
@高圧蒸留プロセスにおける不規則充填物の挙
A新技術HIGEEとその応用の検討
BFRIにおける最新の研究開発計画
(講演V)14:50〜16:50
蒸留塔の安定操作範囲の決定法―FRIの方式を例にして―
・日揮(株) エンジニアリング本部 シニアプリンシパルプロセス 技術士 永野 健一郎 氏
@トレイ設計の重要性
Aトレイ上の気液の挙動とチェックポイント
BFRI Device Rating Rの機能
(情報交流会)16:50〜18:00
(講師と参加者による情報交流会です。)
日刊工業新聞 業務局 イベント事業部 セミナー係
tel 03−5644−7222
〒103-8548
東京都中央区日本橋小網町14-1
住生日本橋小網町ビル