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気液平衡データ集
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大江修造編著 講談社
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「序」より
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化学プラントの中で分離操作は重要な役割を担っているが,分離操作の中でも蒸留操作は,確実にかつ効率よく混合液から目的物質を分離・精製できる点において,最も広く普及している.この蒸留操作の設計・運転・解析には,取り扱う混合液の気液平衡データが必要・不可欠である.コンピュータの普及した今日,設計・運転・解析の際の入力データである気液平衡データが準備できていれぱ,仕事の大半は終了したといっても過言ではない..... ...1970年前後は,急激に気液平衡データの報文の増えた時期であり,筆者は独自にデータの収集を行っていた.そこでウイルソン式のパラメータを決定し,結果をプロッタ上に作図した.この出力結果により1975年に本書の初版ともいうべき「電子計算機による気液平衡データ」が出版された.この書物は,同時に海外において出版されたこともあって,広く採用されるところとなり,Prausnitzらの書物やPerryのHandbookにも引用された.... ...DECHEMAのデータ集は溶液の種類別に刊行されていて,1冊のデータ集のみで広範囲に及ぶ溶液のデータを得ることはできない.そこで,本書では必要性の高い系を選び,ウイルソン式パラメータとともに一冊にまとめて利用者の便を計ることにした.... 本書に記載してあるウイルソン式バラメータにより2成分系のみならず多成分系の気液平衡を計算で求めることができる.多成分系の気液平衡を推算するプログラムを示したので,これによりパーソナル・コンピュータ上で直ちに気液平衡関係を得ることができる.本書記載のウイルソン式パラメータを蒸留計算用コンピュータプログラムの入力データとすることにより理論段数が得られることは言うまでもない.... 本データ集の特色 |
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気液平衡の推算法につきましては小著「物性推算法」にて解説してあります。こちらのホームページも御覧下さい。 気液平衡データ集は絶版になっています。手元にありました残部も無くなりました。Excelによる気液平衡データ集を用意しました。 |
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